YAMADA'S
“SYOUBU-MESHI”山田の勝負メシ
うなぎとごはんは最強のアスリートフード。
食でアスリートをサポートすべく、日本を代表して戦うアスリート×山田水産の対談企画スタート!
アスリートたちにとって、日本を代表して戦うことは特別な想いがあり、そこに至るまでの熱いストーリーがあります。大事な試合に挑むのは孤独な戦いかもしれません。しかし頑張るアスリートのために、山田水産にも何かできることがあるのではないだろうか、そんな想いから誕生した山田の勝負飯プロジェクト。
古くから人々の”元気の源”として愛されてきたうなぎを、現代のアスリートに”エネルギー源”として提供し、食を通してアスリートのみなさんのサポートをしよう!私たちはこう決意しました。
この企画では、プロジェクトの発起人であり、自身もマラソンsub3.5ランナーとして別大マラソンへの出場も果たす自称アスリートの山田信太郎専務が、日本を担うアスリートと対談し、スポーツの魅力と食べることの大切さをクローズアップします。
第2回目はキックボクシングの丹羽圭介選手。タイトルマッチにかける熱い想いや普段の食生活についてお話しいただきました。
丹羽選手、REBELS 63kg級初代王座決定トーナメント
決勝タイトルマッチ見事勝利!
このインタビューが行われたのは、4/20のタイトルマッチ前。その際、丹羽選手は最後にこう決意を述べていた。
「4月20日の試合はベルトがかかっていて、まずそれを獲らないとはじまらないと思っています。僕のことを応援してくれた人たちみんなへの恩返しだから、まずベルトを獲って「みなさんのおかげで無事にベルトが獲れました」というイメージをしながら、練習に励んでいます。このタイトルマッチは僕が35年間生きて来た集大成の戦いです。僕はまだ正式にベルトを獲得したことがないので、RISE・国内ムエタイタイトルに次ぐ三度目の正直。今回のREBELSの63kg級の戦いは、今までなかった階級をトップファイターに勝ったことで作ってもらった意義深いタイトルマッチであり、それを盛り上げるために組んでもらった戦いです。今まで応援してくれた人、勝利することを期待してくれた人、僕に関わってくれた人みんなへの恩返しになる戦いになるので、ここできちんとチャンピオンになってこの先へと進みます。今回この戦いに必ず勝利します」と。
そして迎えた4月20日、水道橋にある後楽園ホールでのタイトルマッチ。丹羽選手と同じ蛍光イエローのTシャツに身を包んだ応援団の大歓声と熱気に包まれる中、丹羽選手は宣言通り見事勝利を掴み、念願だったベルトを手にした。勝利の瞬間会場は、その日一番の盛り上がりを見せ、喜びの涙を流す丹羽選手に祝福の拍手が送られる中、涙を流すファンの姿も・・・
勝利後リング上で、「今日はどうもありがとうございました。2010年にデビューしてようやくこうしてベルトを手にすることができました。これは僕だけの勝利ではなく、僕たちチームでの勝利だと思っています。今回こうして手にしたベルトを獲得できたことでみなさんへの恩返しができて本当によかったです。皆さんの明日への活力へとなるようにリングでも、リング以外でも戦っていくので、また皆さんのお力をかしてください!今日は本当にありがとうございました!」と述べ、改めて会場のファンに感謝の気持ちを伝えた。
丹羽選手、REBELS 63kg級初代王座決定トーナメント決勝タイトルマッチ、ベルト獲得おめでとうございます!