YAMADA'S
“SYOUBU-MESHI”山田の勝負メシ
うなぎとごはんは最強のアスリートフード。
食でアスリートをサポートすべく、日本を代表して戦うアスリート×山田水産の対談企画スタート!
アスリートたちにとって、日本を代表して戦うことは特別な想いがあり、そこに至るまでの熱いストーリーがあります。大事な試合に挑むのは孤独な戦いかもしれません。しかし頑張るアスリートのために、山田水産にも何かできることがあるのではないだろうか、そんな想いから誕生した山田の勝負メシプロジェクト。
古くから人々の”元気の源”として愛されてきたうなぎを、現代のアスリートに”エネルギー源”として提供し、食を通してアスリートのみなさんのサポートをしよう!私たちはこう決意しました。
この企画では、プロジェクトの発起人であり、自身もマラソンsub3.5ランナーとして別大マラソンへの出場も果たす自称アスリート(素人)の山田信太郎社長が、日本を担うアスリートと対談し、スポーツの魅力と食べることの大切さをクローズアップします。
第6回のゲストは、ラグビーチームクボタスピアーズ船橋・東京ベイのキャプテン立川理道さんです。今年でキャプテン7年目を迎える、立川選手にチームに対する想いや日頃の食生活まで余すことなくおはなしいただきました!
ラグビーワルドカップ前夜の”うなぎ”秘話の真実に迫る…!
いつもは銀座にある山田水産の東京支社で取材をしているんですが、今日はクボタスピアーズさんの別府合宿におじゃまして、立川選手にお話をお聞きしたいと思います。今日はどうぞよろしくお願いします。
よろしく願います!
山田水産がうなぎのサポートをさせていただいて、今何年目ですかね?
個人的にはもう2〜3年近くなるかと思います。いつも本当にありがとうございます。
2015年に開催されたラグビーワールドカップが、私たちのアスリートプロジェクトスタートのきっかけになっているんですよ。ジャイアントキリングの前夜に選手のみなさんがうなぎを食べたという記事を見て、これは是非、山田水産のメイドインジャパンのうなぎを、日本を代表するアスリートのみなさんに食べていただきたいという気持ちに駆られて始めました。実際のところ…あのおはなしは本当なのでしょうか?
本当です!やっぱりイギリスの食事っていうのがなかなか合わないんですよ。選手のなかには体重が減ってしまう人もいました。イギリスでの合宿も1か月近くやっていたので、食事の面では結構厳しい部分もありましたね。現地でお店をされている日本人の方が、食事のサポートしてくださったりもしたんですが、牛丼などガッツリ食べるようなメニューはあまりなくて。そんな状況が続いていたので、試合の前日にうなぎが出てきたときは、みんなめちゃくちゃ盛り上がりましたよ!
あのエピソードは本当だったんですね!やっぱりうなぎって僕の中でも気持ちが上がるんですよ。丑の日に食べる食文化としてもいいんですけど、大事なビッグマッチの前に、勝負メシとして食べてもらいたいなという気持ちでお手伝いさせてもらっています。立川選手もうなぎを食べると気持ちがあがりますか?
上がりますね!本当にサポートしていただいて、夕食の献立を知らずに食事会場に行って、うなぎが出てきた時は、「今日はうなぎかー!!」とかなりテンション上がりますね。
クボタスピアーズには、海外の選手も在籍されていますが、彼らもうなぎを食べていますか?
みんな食べていますね。ほとんどの外国人選手が食べています。
それはとても嬉しいですね!