2018年度「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」地方創生賞授賞
2019年03月14日[プレスリリース ]
鹿児島県志布志市でレストラン「うなぎの駅」を経営する山田水産株式会社(代表取締役専務:山田 信太郎)は、2018年度ふるさと名品オブ・ザ・イヤーにおいて地方創生賞を授賞致しました。
「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」は、地域の将来を支える名品とその市場開拓を支援する表彰制度です。地域の魅力づくりを応援する民間企業が、各地域に眠る名品とそれを支えるストーリーや取組をそれぞれの視点で選び表彰。さまざまな切り口の部門賞が並ぶのが大きな特徴です。
今回応募総数172件の中からヒト部門において「完全養殖に取り組む鰻師 加藤尚武」が入賞。ウナギの養殖において一切の薬品を使用せずに成魚まで育て上げる無投薬養殖や、現在水産研究・教育機構と一緒に取り組んでいる人口ウナギの実用化に向ける養殖実験が評価されました。
⬛授賞メッセージ
【加藤尚武(カトウ・ナオタケ)養鰻場部長
今回、初めての受賞で大変嬉しく思います。養鰻事業では苦労もあるが、消費者の人が美味しいと喜んでもらえることが支えとなっています。
この受賞を励みに無投薬養殖や民間では初となる人工ふ化ウナギの実用化に向け努めていきたいと考えております。
ふるさと名品オブ・ザ・イヤー公式サイト
https://furusatomeihin.jp/2018/sousei.php
「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」は、地域の将来を支える名品とその市場開拓を支援する表彰制度です。地域の魅力づくりを応援する民間企業が、各地域に眠る名品とそれを支えるストーリーや取組をそれぞれの視点で選び表彰。さまざまな切り口の部門賞が並ぶのが大きな特徴です。
今回応募総数172件の中からヒト部門において「完全養殖に取り組む鰻師 加藤尚武」が入賞。ウナギの養殖において一切の薬品を使用せずに成魚まで育て上げる無投薬養殖や、現在水産研究・教育機構と一緒に取り組んでいる人口ウナギの実用化に向ける養殖実験が評価されました。
⬛授賞メッセージ
【加藤尚武(カトウ・ナオタケ)養鰻場部長
今回、初めての受賞で大変嬉しく思います。養鰻事業では苦労もあるが、消費者の人が美味しいと喜んでもらえることが支えとなっています。
この受賞を励みに無投薬養殖や民間では初となる人工ふ化ウナギの実用化に向け努めていきたいと考えております。
ふるさと名品オブ・ザ・イヤー公式サイト
https://furusatomeihin.jp/2018/sousei.php