本が出ました!
と言っても、山田水産の本ではなく、私が書いたわけでもなく。
誰が書いたか、誰の本の出版かといいますと、
著者は 『 平島徹朗 』 先生。 このブログでも記事になっている私の内視鏡の
定期検査の担当医師、『たまプラーザ南口胃腸内科クリニック』の院長先生です。
もう何年も続けてみて頂いているし、プライベートでもお付き合いさせて頂いているので
平島先生の考え方は先生から直接、または同級生である専務からも色々お聞きして
いました。 先生の考え方に私ももちろん同意しており、この本を読んで改めて先生の
考え方が理解でき、深めることができました。
知り合いということもあり、文章は先生の肉声で語りかけてくる感覚もあり、
直接先生から教えを頂いている、あるいは戒められている感じさえ受けてしまう本でした。
傍らに置きながら、ふと気になった時に見出しから検索して読むなんてこともあり
我が家の家庭の医学的存在になっています。
もちろん今年も検査を受けますが、この本の出版以来一層問い合わせが多く、
ますます予約が取りづらい状況になっているとか、、、、、。
この本の出版を親友である専務も喜んでいる訳ですが、
専務曰く、『 帯のコメントを俺に書かせないのはどういうことか 』 って
真顔でクレームしてました。