10/25の大阪マラソン撃沈のあと、
11/22は内之浦銀河マラソン、10km、
12/6は佐多岬マラソン、10マイルの地元の
レースに参加してきました。

地元の大会だけあって、内之浦では40代で9位、
タイムは43：50。
佐多岬では40代で4位、タイムは1：15：45。
いずれも自己ベスト更新！

結果は嬉しいけれど、これらのレースは
あくまでもフルマラソンに向けての
トレーニングの一環としてのもの。

今週末、13日の青島太平洋マラソン。
自己ベスト更新続きの専務に見習って、4大会ぶりの自己ベスト更新といきたい
ところ。　勝負は迫っています！

って、マラソンの記事をのんきに綴っていていいのか！

養鰻にとっての最重要課題、シラスウナギの池入れシーズンはすでにスタートしています。
これまでの漁模様は、捕れたり捕れなかったりでなんとも言えない状況。

いつものことだが、自然相手のことなのでこればっかりはどうしようもない。
ジタバタせずに、このシーズンしっかりと乗り切りたい。

写真に写っている方は、以前も紹介した輪回しランナーのこうぞうさん。
いぶすき菜の花マラソンもご一緒します。

入口はこんな感じ主催のyummy japanyou tuber 達

今日は久しぶりに六本木に行ってきました。
六本木ヒルズ、２９FにあるYouTube Space Tokyo で行われたイベントに参加してきたのです。

弊社の『鰻の蒲焼』を YouTube で世界の人たちに知ってもらおうという作戦から、
Yummy  Japanさんとお付き合いするようになり、そのYummy  Japanさんがこの度
新たにウエブサイトサイトを立ち上げたということで、ここ、YouTube Space Tokyo で
オープニングセレモニーを開き、それに参加してきたということ。

硬い説明はこれくらいにして、今日のセレモニーYouTube Space Tokyo からLive 中継
されていました。　三枚目の写真に写っているのはうちの鰻蒲焼、『山田の粋』が
取り上げられたところ。

今回のセレモニーで６０パックを提供し、イベントに参加した方たちにお土産として
帰りに配らせて頂きました。　参加していた方たちは半分以上が外国の方たちで
日本の方たちでも若い方が多く、スーパーなどでは鰻を買う機会の少ない層かと。

新ブランド、『山田の粋』を食べてみなさんどんな発信をするのだろうか？
ドキドキ、ワクワクです。

今年、２０１５年の夏、サンリオ、キティちゃんと
鰻師のコラボが実現し、Tシャツや団扇を作って土用の丑の日の
売り場は、 今までの『黒』から『赤』に染まりました。

暦はまだ11月ですが、来年、2016年の土用丑の日に向けて
すでに次なる作戦はジワジワと水面下で動いております。

昨日は私も専務に同行し、初めてサンリオ本社に行ってきました。

聞いていた通り、パステル調の色合いの社内の空気感は
うなぎの現場とはかけ離れていますが、真剣に大人たち、
それもおじさんたちが色々とideaを話しあう様は決しておかしくなく、
かえって明るく楽しい雰囲気に新鮮さを覚えました。

キティちゃんに負けない、美味しい鰻、
これからどんどん大きくして、出荷していかないと、、、、。

写真は商談時に出していただいたもの。
お茶のボトルからコップまでキティちゃん、その徹底ぶりは流石です！

本日、初出荷を迎えました。

昨年末にやって来た、池入れされたシラスウナギ君達。

餌付～選別～出荷と冬、春、夏を越えてようやくこの秋旅立ちとなりました。

決して全て順調、といったわけではないけれど、この日を迎えることができて
うれしく思います。

出荷を迎え一区切りがついたわけですが、 これで終わりではなく
これからスタートって感じもあるんですけど、、、。

これから徐々に出荷は増えていきます。
すべてのうなぎ君達が無事に、元気に次々と旅立ちを迎えられるまで
まだまだ気を抜くことはできません。

今日は小学生の娘の運動会でした。

数日前からの天気予報は二転三転し、心配して迎えた朝ですが
雨が降っていました。

しかし、止む方向でしたので6時に花火が鳴って運動会は開催決定。
朝の仕事を終えてグランドに行き、テントを張って場所も確保。

曇り空で途中一瞬雨がパラつきましたが、競技が中断することもなく、
夕方無事に運動会は終了、娘の紅組も優勝で幕を閉じました。

昨年は小6の娘の最後の運動会という事で、家族リレーや親子競技と
参加する種目も多かったのですが、今年は玉入れの１回のみで競技前の
アップは必要ありませんでした。

ですから今年は今まで以上に子供たちの走っている姿、頑張っている姿
を見て 応援することができました。

足の速い子も遅い子も、体つきが大きい子も小さい子もみんな諦めずに
ゴールに 向かって一生懸命走る姿に、改めて『一生懸命』っていいな
と思いました。

と同時に、そして俺は『一生懸命』走っているか、途中で諦めて
いないか、 自分にブレーキをかけていないか、レース慣れして
緊張感に欠けていないか、、、、等々反省、気付かされちゃいました。

１か月後の今期の開幕レース　『大阪マラソン』　。
自己ベスト目指して 一生懸命な走り、お約束します！

内視鏡画像検査後の様子
土曜日、胃の内視鏡の検査に行ってきました。

今年で５回目、病院はこのブログでも以前紹介した著書
『がんにならない人の５０の習慣』の執筆者である平島先生の
『たまプラーザ南口胃腸内科クリニック』。

毎年この時期に検査をしているのですが、今年で５回目ということは
平島先生がこの病院を開業して５年目に入ったということになる。

専務の中学高時代の同級生ということで、開業きっかけで初めた内視鏡検査。
その前に一度だけ地元志布志の病院で受けたことはあるけれど、
平島先生に診てもらってからは、内視鏡検査はここでと決めている。
著書の中にも書いてあったが、信頼のおける専門医を選ぶ大切さを実感したから。

さて、今年の結果は、、、、。

『異常なし！食道も胃もきれいです！』と言われました。
自覚症状はないし、特に心配していたわけではないけれど、
異常なしと聞いて安心しました。

信頼のおける専門医、選ばれる専門医。
置き換えれば、
信頼のおける生産者、メーカー、選ばれる鰻の蒲焼ってことだな、、、。

頑張らなくっちゃ！

増水した菱田川崩れ落ちた立木午後には晴れ間
今日は久しぶりに台風の強さを感じました。

２４日夜から２５日朝にかけて接近、通過するという予報通りで
寝るころには 窓を雨が叩き付ける音が増してきていました。

そして２３：３０、案の定第３養鰻場で停電が発生。
停電になっても自家発電設備により電気は送られてくるので、
大丈夫なのですが、発電機、水車など場内設備の稼働状況の確認は
必要になります。

夜中ということで、第３養鰻場常駐の鰻師の一人、正和と私で見回りに行きました。
もちろん雨、風の台風の中、カッパを着ての作業です。

鰻の生き死にに直結する水車の稼働が正常かを見て回り、OKの確認はでき、
まずは一安心できたのですが、その後発電機と商用電力の関係に不具合が見つかり
その対応に３時間。

原因はヒューズ切れと分かり、予備品と交換して正常稼働となりましたが、
今までの停電時では起こらなかったことが、よりによってこんな台風の時に
起こるなんて、、、、。

２：３０頃に第１養鰻場に戻ってきて、もうすぐみんなが出勤してくる時間。
激しい雨、風の中出勤は難しい人も出てくるな、こんな状況の中、朝の給餌は
見送りもやむを得ず、と思っていたところ、各養鰻場メンバーは揃い、
雨、風もだんだん弱くなってきて朝の給餌、できちゃいました。
頼もしい限りです。

この台風１５号、名前はコーニー。
台風は発生のたびに名前がつくんですね。日本ではあまり馴染みがないですが、
外国ではハリケーンなど、名前で呼びますね。
２００５年の『カトリーナ』はもう、１０年前ってことか、、、。

7月24日の丑の日も無事に終了し、区切りの一つとして専務の声かけで

先日養鰻場のメンバーが集まり、ゲストハウスの庭でＢＢＱを行いました。

養鰻のメンバーに加え、専務、加工場の営業担当、そしてちょうど

鹿児島入りしていた社長も加わり総勢40名ほどの人数となりました。

夕方の給餌を終え、18時から始まったＢＢＱ。

肉はもちろんですが、うなぎ屋ですから加工場で割いてもらった鰻を用意し

網の上でうなぎも焼いちゃいました。

炭火で焼くので火力が強く、加工場の焼き師が焼くようには綺麗には焼けず、

少々焦げたりもしますが、焼きたての白焼きに、塩コショウをふって食べる

うなぎのＢＢＱもこれまた絶品。　私も久しぶりに食べました。

用意されたビール、ハイボールなどあっという間に無くなって

心地よい風が吹くゲストハウスの庭でのＢＢＱは無事終了。

来年の丑の日に向けて、決意を新たに楽しいひと時を過ごしました。

ちなみに2016年の夏の土用の丑の日は7/30です。

『決戦は土曜日！』 となります。

あと一年、、、、、早いんだなぁ、これが。

２０１５年土用丑の日も無事に終わりました。

丑の日前は台風の動向で天気は晴れるかな、気温は高くなるかな、
色々なメディアの露出でお客様は鰻を買ってくれるのだろうか、、、
と色々と心配して迎えた２４日決戦の日。

前日の雨、くもりの天気とは打って変わって朝からカンカン照り。
メンバー全員が『よし、うなぎ日和。今日は売れるぞ！』と意気込んで
開店前の店舗へ散って行きました。

私は前日同様に当日も京都伊勢丹で店頭販売。
前日も売上100万円を超え、お店の方にも喜んで頂きましたが、
当日お店に行ってみると、昨日の余韻を残しつつ本番前の緊張感が
売り場、そしてスタッフの方々から感じられ、私も武者震いすら覚えました。

さてさて、実際のうなぎの売れ行きはと言いますと、
午前中、お昼と絶えずお客様は売り場に訪れ次々と買って頂き、
時折来る大波では、売り場がお客様であふれてしまうほどに。

そして夕方に入ってピークを迎え、何処の店舗が今売上どれくらい、
うちは、、、、と数字も気にしながらラストスパートへ突入。
例年のパターンで専務もその時間にヘルプに来ていただき、
かすれた声でお客様を呼び込んでくれました。

次の予定の関係で閉店までは店頭には立てず、お客様の山を残しながら
お店を後にしたわけですが、翌日の連絡では私が担当した中島水産様の
京都伊勢丹の売り場は、前日当日ともに中島水産の関西エリアで
ＮＯ.１ だったそうです。　売上目標の300万円も突破したとか。

これも、売り場のチーフを始めスタッフの方々の頑張りの結果。
私もその中に参加することができ、とても嬉しくなりました。

3人で写った上の写真。　専務、私の間にいるこの方こそ
伝説の売り子、『 ＹＵＫＩＫＯ・ＭＩＣＨＩＭＡＳＡ 』女史です。
スタートから8年間続く私の大切なパートナー。
同級生コンビ、今年も完全燃焼できました！

そして、前出のフォロワーさん通称 『 殿！』。
宣言通り、買いに来てくれました。　それも３尾も！
嬉しい限りです。　店頭販売、ますますやめられません、、、、、。

２０１５土用丑の日、大阪夏の陣９人の鰻師達が大阪入りしました。

前日の２３日、丑の日当日の２４日メンバーは関西スーパー、
イズミヤ、平和堂、京都髙島屋、京都伊勢丹の各店舗に分かれて
店頭販売を行います。

天気は怪しいけれど、鰻師達の熱い気持ちで丑の日を盛り上げて
いきたいと思います。

今年はいつもの黒色の鰻師Tシャツに加え、鰻師とキティちゃんとの
コラボTシャツも着て店頭に立ちます。

写真はそれに合わせて専務が作ってくれた『赤色』の鰻師帽子。
メンバーのテンションはアゲアゲです。